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観光

鮎やな

300年以上続く延岡水郷鮎やなは延岡に秋を告げる風物詩となっています。
市街地に架設される鮎やなは全国的に珍しく、さらに100メートルを超える川幅への架設は国内最大級の規模を誇ります。
また、川原で鮎を焼く風景は環境省が選定する「日本かおり風景百選」に選ばれています
「かわまち交流広場」などの河川広場に、特設囲炉裏席を設置し、食事の提供をします。

愛宕山ふれあい公園

標高251mの愛宕山には、展望台や公園などがあり、昼間は360度のパノラマで景色を楽しめます。展望台までの道路は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されています。
ニニギノ命とコノハナサクヤ姫が出会い結ばれた伝説にちなんだ恋人同士で鳴らす「出会いの鐘」や南京錠をかけて愛を誓う「鍵かけモニュメント」が設置され、“出会いの聖地”と呼ばれています。

須美江家族旅行村

環境省の快水浴場百選に選定されている「須美江海水浴場」を中心に、草スキー場、バーベキュー施設、炭焼き小屋などがあり、一日ゆっくり遊べる「ビーチの森すみえ」や、ケビン、オートキャンプ場の宿泊施設、テニスコート、パターゴルフなどのスポーツ施設、さらには「ファミリー水族館」まで備えた滞在型総合レジャー施設です。

下阿蘇ビーチ、浜木綿村

下阿蘇ビーチは、環境省の快水浴場百選の特選(九州No.1)に選定されており、その美しい景観から「日向松島」と呼ばれ、県最北端の海水浴場として多くの人で賑わいます。
ビーチに隣接している「浜木綿村」は、ケビンやオートキャンプ場などの宿泊施設、テニスコートやパークゴルフのスポーツ施設、道の駅「北浦」やレストラン「海鮮館」などを備えた滞在型レジャー施設です。

行縢山

雄岳、雌岳からなる勇壮な山で標高831m。途中には二つの峰の間から流れ落ちる高さ77mの「行縢の滝」は日本の滝100選に選ばれており、約2時間かかって登った頂上からの景色は絶景です!
麓には、天体観測ドームを備えた「むかばき青少年自然の家」や宮崎ひでじビール(地ビール工場)があります。

城山公園(延岡城址)

慶長8年(1603年)に高橋元種が築いたとされる延岡城址で、県内唯一の近世城郭です。
通称「千人殺しの石垣」は、高さ約19mあり、九州内でも有数の高さを誇っています。
頂上の天守台跡地には鐘つき堂があり、今もなお鐘守の手によって時が告げられています。
春には約250本の桜が咲き誇り、花見の時期には灯りがともされ夜桜が楽しめます。
また、108種、3,300本を超えるヤブツバキが自生し、千葉県いすみ市の伊能滝、島根県松江市の松江城址とともに日本三大ヤブツバキ群といわれており、「延岡」「牧水」などの名前の付いた固有のヤブツバキがあります。